生徒さんの体験

生徒さんの声

若い頃日本舞踊を習っておりましたので、友人に誘われて踊りのお稽古を始めました。お稽古場は個人稽古で雰囲気がとても良く、先生は手の先、体の向きなど、細かいところまで丁寧に教えてくださいます。舞台は何回踊ってもいつもドキドキして手に汗がいっぱいですが、楽しいです。少しはダイエットになっているかも?
着物での歩き方、振舞いがいいと言われるのが嬉しいですね。

木谷君子さん
(花柳昌君佳さん)

子どものころ少し日本舞踊の経験があって、知り合いがやっていたので、またお稽古を始めました。今では退職後の生活の“ハリ”になっています。マンツーマンの指導で、ゆったりとした気分でお稽古ができ、先生は優しく、根気強く教えて下さいます。主人や子供たちは無関心をよそおっていますが、発表会を見て批評してくれます。初舞台の時は緊張したけど、たいへん感動して楽しかったです。

南和江さん
(お稽古歴10年)

小学生のころ日本舞踊に出会い、大人になって先生の舞台を観て、習おうと決めました。お稽古場は広くてキレイで、とても良い環境です。日本舞踊始めて良かったことは、着物を着る機会も増え、踊りを通して色んな表現ができることです。はじめて衣裳やかつらを付けての舞台は、踊りどころではなかったと思います。でも今では日本舞踊を始めて魅力的になった・・・と思われたら嬉しいです。

増田佳子さん
(花柳禮毬央さん)

母に勧められて日本舞踊を始めました。厳しいけれど、先生はきちんと教えてくださいます。
お稽古場の雰囲気は、The和ですね。
日本舞踊を始めて良かったことは、学校の友達が『すごいね!』と言ってくれます。
今までの舞台経験は3回。初めての舞台では、緊張のため体調が悪くなってしまい、踊れるか心配しました。
でも本番はうまく踊れました!

山下愛代さん
(お稽古歴3年)

子育てが落ち着き、自分の為に有意義な時間を過ごしたいと思っていた頃、お稽古場の見学で熱心にご指導される禮毬先生に出会い、小さい頃から慣れ親しんできた日本舞踊を改めてきちんと学びたいと思いました。
着付やお作法、所作をいちから教えて下さり、踊りの技法や表現の仕方もわかりやすく教えて下さいます。お稽古は毎回汗びっちょりで、所作が美しくなり、世界観が広がります。

水野なおみさん
(花柳禮毬衛さん)

京都の芸舞妓さんを観て、自分も踊ってみたいと思いました。広くて綺麗なお稽古場で、マンツーマンで丁寧にわかりやすくお稽古して下さいます。頑張った分、普段の生活ではなかなか感じない達成感を味わえます。先輩方も皆さん優しいです。周りから着物が似合うようになったと言われるようになったことも嬉しいです。発表会ではドキドキですが、先生みたいに踊れるように頑張ります。

木村桃子さん
(お稽古歴3年)
生徒さんの舞台体験

(平成28年花柳禮毬の会より)

『秋の色種』
『青海波』
『越後獅子』
『玉屋』
『惜しむ春』
『万年喜猫』